校長挨拶
校長挨拶
皆さん、こんにちは。昨年度に引き続き大成小学校の校長になりました坂本俊玄(さかもと としはる)といいます。よろしくお願いします。
令和7年度は、児童数981名、34学級、教職員74名のスタートとなりました。昨年度は本校開校80周年の年となりましたが、2月に行われた本校卒業生で、パリパラリンピック卓球代表の舟山真弘選手の講演をもちましてすべての事業が滞りなく行うことができました。ご理解、ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。
さて、令和7年度は、学校教育目標を「心豊かで、たくましく、進んで行動する児童の育成」とし、その実現に向けてめざす児童像を「げんきいっぱい(たくましい子)」「あいさついっぱい(明るい子)」「なかよしいっぱい(やさしい子)」としました。また、目指す学校像を「児童にねらいとする資質、能力、態度が身に付く学校」「児童一人ひとりが大切にされる学校」「美しく環境が整えられた学校」とし、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」「コミュニケーション力」をバランスよく育んでいけるよう取り組んでまいります。
今年度は、昨年度に引き続き、さいたま市スマートスクールプロジェクト(SSSP)の推進により、一人1台端末を活用した学習のさらなる推進や、昨年度より本格運用の始まったスクールダッシュボードを活用した誰一人取り残さない教育を推進してまいります。また、本校は大成中学校との1小1中を活用し、9年間を一体とした教育の推進を進めるべくコミュニティ・スクールを通して大成中学校との連携も深めてまいります。
〈大成小教育目標〉
『心豊かで、たくましく、進んで行動する児童の育成』
〈目指す児童像〉
〇げんきいっぱい(たくましい子)
〇あいさついっぱい(明るい子)
〇なかよしいっぱい(やさしい子)
〈目指す学校像〉
「児童にねらいとする資質、能力、態度が身に付く学校」
「児童一人ひとりが大切にされる学校」
「美しく環境が整えられた学校」
私たち大成小教職員は、子どもたち一人ひとりのよさを伸ばし、子どもたちが楽しく生き生きと学校生活を送れるよう、朝元気に「いってきます」と家を出たお子様が笑顔で「ただいま」言えるよう、全力で取り組みます。本校教育活動への温かいご理解ご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。